日本の便秘人口データ

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便秘人口データ

厚生労働省から平成25年度の「国民生活基礎調査の概況」が発表され健康表にて全国で便秘でお悩みの方の人口分布データも更新されましたのでご紹介させて頂きます。 人口千人あたりで全体では37.8、男女別だと男性26.0・女性48.7となっており、女性はそれ程変わりませんが男性の増加が目立つ結果となりました。

日本人の男女・年齢別の便秘の有訴者の分布図


(参照元)平成 25年 国民生活基礎調査の概況 – 厚生労働省
※「有訴者」とは、世帯員(入院者を除く。)のうち、病気やけが等で自覚症状のある者を言います。

便秘の日本人は全国に約470万人!

前述の平成25年度の「国民生活基礎調査の概況」では、人口千人あたりで全体では37.8人の有訴者が存在すると発表されました。
2015年8月20日に総務省統計局から公表された日本の人口は「1億2528万5千人」となっており、有訴率から計算すると約470万人(日本人の約26人に1人)の方が便秘を患っていると言われています。

そもそも便秘とは?

便秘(べんぴ、英: constipation)とは、ヒト(または他の動物)において便の排泄が困難になっている消化器の状態のことである。(wikipedia)
とあります。排泄が何らかの原因で困難な状態の総称で、種類も複数存在します。

便秘の種類

一般的な便秘は、症状・原因により次の3つに分類されるそうです。

弛緩性便秘
食事量・食物繊維の摂取不足(入れ歯がかみ合わなかったり、歯の数が少なかったりして食事量が減ることもある)、運動不足、加齢、経産婦、臥床者に良く見られる腹筋力の低下などが原因となる。これらにより、腸管への機械的刺激が不足し、腸蠕動の低下をきたす。その結果腸の内容物が大腸に貯留し必要以上に水分が吸収され、少量の硬い便が形成される。 痙攣性便秘
精神的ストレスや過敏性大腸炎症候群(過敏性腸症候群)に代表される便秘で自律神経失調により下部大腸(横行結腸より肛門側の結腸)が過度に痙攣性の収縮をするために、腸管内膜が挟まり大腸内容物の輸送に時間がかかる。便は硬く少量で、時に兎糞状を呈する。
直腸便秘
多忙、環境の変化、プライバシーの欠如、疼痛、不規則な生活などにより便意が繰り返し抑制されたり、下剤や浣腸の乱用をしたりすることによって起こる。これは直腸内圧に対する感受性が低下し、直腸内圧を介し起こる直腸反射が減弱し、直腸内に便がたまっても便意を生じなくなるためである。その結果、便が大腸に貯留する時間が長くなり、水分が吸収されて硬便となる。(wikipedia)

便秘は生活習慣の見直しから!

便秘は生活習慣の変化で起こりやすいと言われております。まずは生活習慣を見なおして改善してみましょう!
最近は女性だけではなく男性の便秘もよく聞くようになりました。充分な水分補給と適度な運動、食生活の見直しで便秘だけではなく他の生活習慣病も未然に防いで健やかに生活しましょう!

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